ポットパイやパンと合う濃い味のボルシチ

ボルシチの写真

調理時間:2時間(煮込みやパイを焼く時間を含める)

ボルシチとは?

ボルシチはウクライナ発祥のようですが、日本ではロシア料理屋さんで見ることが多いです。ビートルート(ビーツ)という赤かぶを使った赤くて温かいスープです。日本食ではあまり見られない赤色のスープで、優しい野菜と牛肉の味と酸味があって、健康的で私の大好きなスープです。このレシピではポットパイやパンと合うようにスープを少なめにしています。

こんな方におすすめ!

  • 野菜をたっぷり食べたい方。
  • 栄養バランスがたっぷりの食事を作りたい方。
  • ロシア料理にチャレンジしてみたい方。
  • ポットパイやパンと一緒にボルシチが食べたい方

材料

2人分

作り方

2時間(煮込みやパイを焼く時間を含める)

野菜の写真
キャベツとじゃがいもを鍋に入れた写真
野菜を炒める写真
ボルシチを作る過程の写真
ボルシチの写真
パイシートをカットした写真
ポットパイの写真
作ったポットパイがこちらです。

1日目はパンで2日目はポットパイ!

私は1日目は食パンと一緒にいただいて、次の日のお昼ご飯としてポットパイとして食べました。ポットパイはパイが甘みがあってすごく美味しかったので、またポットパイにしたいなぁと思っています。二日目は以下のパイシートを使いました。

パイシートの写真

ビートルートの豆知識

古代ローマ人は、テーブルビートを含むビートを発熱便秘などの治療に用いた。ローマの美食家アピキウスの著書『料理について』(De Re Coquinaria[8]に書かれている、便秘に効果がある5種類のスープのうちの3種類にはビートが含まれている。ヒポクラテスは、ビートの葉を傷口にあてることを奨励した。

Wikipedia
わが
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