ベトナムの旅行中2週間毎日のように食べていたフォーが忘れられなくて自宅で再現しました!
このレシピのスープを飲んだ瞬間「あの時の味だ!」と感動して、すごく嬉しかったです。
スパイスなしでも十分美味しいですが、ベトナムで食べた本格的な味を出すにはスパイスが必須だと思いました。
材料
【スープ】 | |
水 | 1L |
鶏むね肉(皮無し) | 1枚(360g) |
紫玉ねぎ(普通の玉ねぎでもOK) | 1/2 |
生姜スライス | 4~5枚 |
〇ナンプラー | 小さじ1~2 |
〇鶏がらスープの素 | 大さじ2 |
〇黒糖(砂糖でもOK) | 小さじ1 |
〇塩 | 3振り |
【スパイス】(スパイスなしでも美味しい!) | |
シナモンスティック | 1/2本 |
八角 | 1個 |
クローブ | 2本 |
カルダモン | 1粒(パウダーの場合は2振り) |
【トッピング】 | |
乾燥フォー(水戻し不要) | 68g × 3 |
パクチー | お好みでトッピング |
ライム(レモンでもOK) | 1/2 |
もやし | 100gほど |
ブラックペッパー | 仕上げにお好みで |
唐辛子 | 2本(辛いのが苦手な方はスキップ) |

作り方
1⃣ 【下準備】
生姜、玉ねぎは薄切りに切り、ライムを4等分に切る。
パクチーはトッピングできるようにちぎっておく。
鶏むね肉にはフォークで穴を開けて塩をふっておく。
鍋に1Lの水を入れてお湯を沸かす。

2⃣ 【生姜と玉ねぎを炒める】
フライパンに油をひいて生姜と玉ねぎを炒める。
玉ねぎが透明になってきたら火を止め、全て鍋のお湯に入れる。

3⃣ 【鍋にスパイスを入れる】(スパイスがない方はスキップ)
スパイスを全てお茶パックや巾着に入れて、沸騰している鍋にいれる。
4⃣ 【鍋に材料を入れる】
沸騰している鍋に玉ねぎ、生姜、鶏むね肉を入れる。
蓋をして弱火で20分間煮る。

5⃣ 【フォーを茹でる】
別の鍋にたっぷりのお湯を沸かして、乾燥フォーをパッケージの時間通りに茹でる。(※私は3分のところを柔らかめに5分茹でました)

6⃣ 【鶏肉を取り出して切る】
20分茹でたら鶏むね肉とスパイスを取り出して、鶏むね肉を食べやすい大きさに切る。

7⃣ 【スープの味付け】
鍋に〇(ナンプラー、鶏がらスープの素、黒糖、塩)を入れて味見をする。塩味が足りない場合はナンプラーを追加する。

8⃣ 【仕上げ】
丼に茹でたフォーを入れ、熱々のスープをかける。
パクチー、もやし、鶏肉、唐辛子、ライムをトッピングして、黒胡椒をかける
※もやしは、生でトッピングしてOK!火を通したい人は、軽く茹でてから乗せても◎

ベトナムの旅行中、毎朝ホテルの朝食でフォーを食べていました。
美味しすぎて1杯では足りずに3回おかわりをした日もありました。
店員さんが「またきた!」という顔をしていて少し恥ずかしかったですが、本当に美味しくてフォーを食べて始まる毎日が楽しかったです。
鶏むね肉は脂肪が非常に少なくタンパク質が多いため、筋トレ中の夫もすごく喜んでいました。
すごく満足感があって、ダイエットにも最適な一食です。


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