新鮮な魚をレモンやライム果汁でマリネしたラテンアメリカ発祥の料理です。
ペルーやチリなどでよく食べられていて、地域によってレシピが違います。
日本によるある食べ物に例えると酸っぱくて爽やかなカルパッチョのようなイメージです。
冷たくてさっぱりしているので、暑い夏にもぴったりです。
材料
真鯛さしみ(他の白身魚でもOK!) | 100g |
紫玉ねぎ(普通の玉ねぎでもOK) | 1/4個 |
トマト | 1/2 |
パクチー | 小さじ1 |
ニンニクチューブ | 1センチ |
ライム(レモン) | 大さじ3 |
キュウリ | 1本 |
塩・ブラックペッパー | お好みで3振り程 |
作り方
1⃣ 【下準備】
トマト、玉ねぎ、パクチー、キュウリをみじん切りにする。
玉ねぎは水に5分さらして辛みを取る。
真鯛(白身魚)のさしみは塩を振り、キッチンペーパーで水分を取り、1センチほどの大きさに角切りにする。

2⃣ 【マリネする】
全てをボウルに入れて、ライム果汁、ニンニク、塩・胡椒を入れて混ぜ合わせる。

3⃣ 【冷蔵庫に入れる】
ラップをして冷蔵庫で30分ほど冷やして、マリネする。

冷たくて、レモンの酸味が効いたさっぱりとした味です。
私は柑橘系が大好きなのでレモン、ライムと真鯛がすごく合っていて、大好きな料理です。
チリ人の友達が故郷の味が恋しいと言っていて、東京のペルー料理屋さんに美味しいセビーチェがあるから行こう!と言われて一緒に行きました。ペルー料理屋さんのセビーチェを食べて、本物のセビーチェの味だ!とすごく喜んでいて、よかったです。そのレストランの料理はどの料理も本当に美味しかったです!

わが
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