私が人生で初めてカルボナーラを作ったのは中学生の時に家族に作った生クリームとニンニクを使ったものでした。家族は喜んで美味しい!と言ってくれて、ずっとそれが普通のカルボナーラだと思っていました!
海外でシェアハウスに住んでいた時にイタリア人に「カルボナーラに生クリーム?ニンニク・・・?ノー!!!!!」と言われて本物のカルボナーラってなんなんだろうと思っていました。
ローマで実際に食べたカルボナーラ
2026年6月私は念願のイタリアのローマへ行きました!
初めて食べたカルボナーラはグアンチャーレ(豚のほほ肉)がカリカリで濃厚で本当に美味しくて、店員さんもフレンドリーで涙が出そうになりました。それから滞在中、毎日のようにカルボナーラを食べました。
こちらがローマで食べたカルボナーラです。
お店によってグアンチャーレの大きさやパスタの種類、チーズ、塩分など少しずつ違っていておもしろかったです。
個人的には少し太めのパスタでグアンチャーレがたっぷりのしょっぱい味が好きでそれを再現したいなと思いました。



ローマのカルボナーラの材料は?
日本ではグアンチャーレやペコリーノチーズが入手困難なのが理由なのか、パンチェッタやベーコンを使うことが多いと思います。ローマで入ったレストランではメニューに材料が記載されていて、お店によってもちろん記載が違いますがグアンチャーレ、ペコリーノチーズ、パルメザンチーズが使われていることが多かったです。
本格イタリア料理の材料はどこに売っているのか
私は東京の日本橋にあるイータリーというお店へ行きました。(東京駅にもあります!)
予約などはなしで念願のグアンチャーレとペコリーノチーズが手に入りました!
店員さんがグアンチャーレを開封後どれくらいで冷凍した方が良いかなど丁寧に教えてくださりました。

グアンチャーレは700gの特大サイズを購入して、店員さんのおすすめ通りに細かくカルボナーラで使える大きさ(0.5cm~1cm)に切って、80gずつ冷凍して使っています。(解凍せずにそのまま炒めてOKです!)
ペコリーノチーズは基本的に冷蔵庫で保管していて乾燥しないようにジップロックに入れています。
この100gセモリナ粉で作られたちょっと太めのパスタも美味しかったです。(MANCINI PASTIFICIOのブカティーニやイータリーブランドのブカティーニ)

ブカティーニとは?
スパゲッティよりもやや太く、直径3-6ミリメートル程で長さは25–30センチメートルくらいの中心に穴のあいた細長く固いパスタである。デュラムセモリナ粉と水で作る。名前はイタリア語で「穴」を意味する「ブーコ」 (buco) に由来する。また、“bucato” あるいはナポリ語の “perciato” などは「穴の開いた」という意味である。ゆで時間は9分ほどである。
wikipedia
太くてもちもちしていて本当に美味しいけれどパッケージの記載通りに茹でると少し硬いので私は味見しながら自分が一番好きな柔らかさに茹でます。
ブラックペッパーの風味が大事!
カルボナーラは材料が少ないのですごく繊細な料理だと思います。
ブラックペッパーをミルで挽くことで香りがでてすごくおいしくなりました。
材料
| 太めのスパゲッティ | 200g |
| グアンチャーレ | 80g |
| 黄身 | 4個分 |
| ペコリーノチーズ | 40g |
| ブラックペッパー | お好み(私はたっぷりが好き) |
| 塩 | パスタ用にたっぷりいれる(たっぷりの鍋大体3.5Lに大さじ1/2) |
作り方
1⃣ 【下準備】
グアンチャーレを0.5~1センチくらいの大きさに切る。
ペコリーノチーズはすりおろしておく。
※グアンチャーレは脂が多くて火を通すと透明になりびっくりしますが問題ないです!

2⃣ 【グアンチャーレを炒める】
グアンチャーレを弱火~中火で15分程炒める。カリッとするまで火加減を調節しながら炒める。

3⃣ 【ボウルに黄身とチーズを混ぜる】
黄身4個分とすりおろしたペコリーノチーズを混ぜ合わせる。

4⃣ 【パスタを茹でる】
約3.5Lのお湯に塩大さじ1/2を入れてパスタを茹でる。(私はルクルーゼ24cmの鍋にたっぷり入れて、塩を大さじ1/2にしています。)
5⃣ 【パスタとソースを混ぜ合わせる】
黄身とペコリーノチーズが入ったボウルにグアンチャーレとグアンチャーレから出た脂、ブラックペッパーとパスタを入れて混ぜ合わせる。本当に少しだけパスタの茹で汁を入れる。
※ボウルやお皿を事前にお湯で温めておくと卵でパスタが冷えないです。

6⃣ 【仕上げ】
お皿に盛って、ブラックペッパーと追加でチーズをかける。
※ブラックペッパーをミルでたっぷりかけると美味しい!

イタリアの思い出
イタリアはローマ、ナポリ、カプリ島へ行きました!
スリが多いので気を付けるようにと色々なところに書かれていて治安が心配だったけれど、何も盗まれずに問題も起こらず楽しい旅行でした。
少しでもイタリア語を覚えていきたいと思って、イタリア語でこんにちははボンジョルノ。ありがとうはグラッツェ。それを覚えてレストランなどでは毎日使っていました。
それが良いと思ってくれたのか、レストランに入ってから食べているときに私が日本人だと気が付くとちょこちょこ知っている日本語で「美味しい!乾杯!」など声をかけてくれる。日本人?と聞いてくれる。こういうマニュアル化されていない感じのサービスが素敵だなぁと思いました。
食べたものもどれも美味しいし、知らないおばあさんと目が合うとニコニコしてこっちを見ていたりしていて、こういう小さな国民性が嬉しくてもっと長くここにいたいなぁ。と感じたイタリア旅行でした。




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